本日12月26日、東京サンケイビル前の特設ステージにて「『ジョージア 社会人の皆さん、今年もお疲れ様でした。』サンプリングPRイベント」が開催され、
仕事納めに先駆けて明日12月27日、缶コーヒーのジョージアでは全国で約43万本を配布するサンプリングを実施。せいじら「エメマン芸人」たちは本日このサンプリングのPRのために集結し、一般客にも「お疲れ様」と声をかけながらジョージア製品をプレゼントした。
会見の冒頭では、せいじが自らの経営する飲食店が赤字であることを明かす自虐トークで会場の笑いを誘った後、“癒しのギャグ”としてブロードキャスト房野が「水をかぶってふり払うドナルドダッグ」のモノマネ、トレンディエンジェル斎藤がKinKi Kidsの「フラワー」をそれぞれ披露。せいじはイベント中、トレンディの2人を「俺が言うのもなんやけど、ビジュアルのステージが違う!」としきりにいじっていた。
途中からは吉本の癒しキャラとして楽しんごが登場。おなじみドドスコダンスの後に「ジョージア注入」と言い放ったほか、サラ・ブライトマンの「Time To Say Goodbye」をアカペラで披露し、トレンディ斎藤から「町内会の祭りみたいになってる」と評されていた。
そのほかイベントには、今年2011年に現役引退した元大関・魁皇の浅香山親方と、同じく年内で引退するプロゴルファーの古閑美保選手も登場。2人にはCMで知られる「エメマンジャージ」が贈呈され、浅香山親方のジャージの大きさにひとしきりステージ上が沸いたほか、せいじは浅香山親方に「(年齢が)2個下? 食いすぎ! 仕上げてきたなー!」とせいじ節を繰り広げた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
せいじ、楽しんご、トレンディら1年を「お疲れ様」で締めくくり http://t.co/vzm4BdzL