もう中学生が短編アニメでぷるぷるメンタルのゼリー役、青木マッチョは筋肉効果音を担当

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スイーツが大好きな女の子・アニーの頭の中にある“スイーツシティ”を舞台にした短編アニメーション「SWEETS MATE」で、もう中学生が“ゼリー役”で主演。また、かけおち・青木マッチョが筋肉効果音を担当している。

もう中学生が主人公の声を担当する短編アニメ「SWEETS MATE」キービジュアル

もう中学生が主人公の声を担当する短編アニメ「SWEETS MATE」キービジュアル

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もう中学生が声を当てるプルー(右)

もう中学生が声を当てるプルー(右)[拡大]

街の中心部にあるお皿の形をしたスタジアム「アニーズ・ディッシュ」では、毎日3時の「おやつの時間」になるとスイーツたちによるバトルが開催され、勝ち残った者だけがアニーの今日のおやつに選ばれる。「アニーズ・ディッシュ」の初代チャンピオンのオレンジゼリー・プルーは流行りに埋もれてすっかり忘れられた存在。自信を失っていたが、もう一度アニーの笑顔を見るためにスイーツ・バトルに挑む。

もう中学生

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もう中学生が声を当てるのが、ぷるぷるメンタルの主人公、プルー。青木マッチョはスイーツたちが決闘する際に生じる「ドンッ」という音を胸筋を叩くことで再現した。合計で201回叩いたという。そのほか、プルーの相棒でグイグイ系さくらんぼのチェルをファイルーズあい、ドーナッツのドッツを三宅健太、ひとくちドーナッツのドナ&ナナ&ツナを内田真礼が演じる。

筋肉効果音の収録に臨むかけおち・青木マッチョ

筋肉効果音の収録に臨むかけおち・青木マッチョ[拡大]

「SWEETS MATE」はCHOCOLATE Inc.が手がけるオリジナル作品で、監督は冨永敬が務めた。本日12月10日(火)正午にYouTube、Xにて公開される。また作品公式Xアカウントではもう中学生のメイクング、インタビュー映像、青木マッチョの筋肉効果音収録シーンが後日公開される予定だ。

もう中学生 コメント

もう中学生と申します。「SWEETS MATE」の世界にきちんと入れるような生活を送ったつもりでしたが、「SWEETS MATE」の世界が壮大かつ壮大で、きちんと入れたのかはアレでございますが、たっぷりお楽しみくださいませ!

かけおち・青木マッチョ コメント

筋肉音を演じさせていただきました、青木マッチョです。台本を読んだときにドッツの感情をうまく表現できるか不安でしたが、自分なりに気持ちを乗せて胸を叩かせていただきました。自分のすべてを注いだ今作品、ぜひ多くの方に楽しんでいただけたらなと思います。

ファイルーズあい コメント

登場するスイーツたちの質感や反射がとにかくリアルですごくて、見ているだけで口の中に食感が広がるような不思議な感覚になるアニメーションです! ストーリーもぶっ飛んでて動きもシュールで可愛くて、クセになること間違いなし! テンポが良いので演じていてとても楽しかったです。ぜひお楽しみください!

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(c)CHOCOLATE

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ポテチの妖精(カオカオ) @L9qlZPVDBoTmsF5

青木マッチョ筋肉効果音🤣 https://t.co/wMRA3pcCtQ

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