本日11月19日、東京・有楽町スバル座にて映画「新少林寺/SHAOLIN」の初日舞台挨拶が行われ、本作の“宣伝応援隊長”を務める
「少林寺」は、1982年に日本で爆発的なヒットとなったカンフー映画の金字塔。この作品から29年の時を経て、本作ではまた新たな「少林寺」の物語が紡がれている。主演をアンディ・ラウが務めるほか、ジャッキー・チェンも特別出演。本日より全国ロードショーが開始された。
映画パーソナリティのコトブキツカサがMCを務める中、次課長は自由に脱線しながらもトークを展開。河本が「ジャッキーさんの映画に関われただけで感激」とこの仕事について話すと、続けて井上も「異常なほど好きですからね」と、2人はあらためてジャッキーフリークぶりをアピールした。
この舞台挨拶では、本作の撮影時にジャッキーが着ていた衣装を井上が、同じくアンディが着ていた衣装を河本が、それぞれ着用。この衣装に話が及ぶと、井上が「なんか悪いね」と客席に頭を下げ、河本は「よかったら端の方から、みなさん着ていきましょうか?」と提案して会場をなごませていた。
壇上には続けて、本作で主人公の娘役を熱演した子役・嶋田瑠那がスペシャルゲストとして登場。9歳の嶋田は中国と日本のハーフで、中国では現在絶大な人気を誇っているという。通訳を介しながら次課長からの質問に答えた嶋田は「アンディ・ラウとよくメールをする仲」と告白。河本から「アンディ・ラウとメル友? 言ってみたいわー!」と羨ましがられていた。
嶋田には、井上から花束が贈呈されたほか、河本からはおなじみのギャグ「お前に食わせるタンメンはねぇ!」の中国語バージョンが伝授されている。「瑠那ちゃんに中国のバラエティ番組でやってもらいたい」と、このギャグのアジア進出を目論んでいる様子の河本。2人は最終的に中国語版「タンメン」ギャグで見事コラボを果たした。
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