「ベイビーわるきゅーれ」連ドラ化、ラバーガール飛永も続投「出られてよかったです！」

髙石あかりと伊澤彩織がダブル主演を務める「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ初となる連続ドラマ「ベイビーわるきゅーれ エブリデイ！」が、テレビ東京系で2024年秋に放送されることが決定した。映画版に続き、ラバーガール飛永も続投する。

2021年にオリジナル作品として公開された「ベイビーわるきゅーれ」は、社会に適合できない殺し屋の女子高生コンビちさと（髙石）とまひろ（伊澤）が繰り広げる、のんびりまったりな2人暮らしと本格派アクションのギャップが話題を集めるシリーズ作。映画第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」も、このたびの地上波連続ドラマと同時期に公開される予定だ。

飛永は殺し屋協会に所属する、ちさととまひろのマネージャー須佐野役。このたびクランクイン写真と共にコメントが到着し、飛永は「ドラマをやるらしいっていうのは聞いていたんですけど、出るかな？というのが最初の心配でした。出られてよかったです！」と喜ぶ一方、「僕の名前が3番目に書いてあるので、プレッシャーを感じている」と緊張感も明かしている。

映画版と同じく脚本を阪元裕吾が担当し、監督を阪元と平波亘、工藤渉が務める。また死体処理業者・田坂守を水石亜飛夢、田坂の後輩・宮内茉奈を中井友望が演じる。

ラバーガール飛永 コメント

緊張しますね。僕自身普段はお笑いでドラマをしばらくやっていなかったので、そういう緊張感がありました。また「ベイビーわるきゅーれ」がだんだん大きくなっているところでのドラマ化で、今回ドラマの台本を開くと僕の名前が3番目に書いてあるので、プレッシャーを感じているというのはあります。ドラマ化の話を聞いたときは単純に「すごいな」と。映画からドラマになるというのはあんまり聞かないですよね。すごいな、ということと、呼ばれるかなっていう（笑）。まずそれですかね。ドラマをやるらしいっていうのは聞いていたんですけど、出るかな？というのが最初の心配でした。出られてよかったです！