カズレーザー「バイタリティ感じた」残金1万円生活　飯尾、ギャル曽根と見守る

今週6月29日（土）に「今月あと1万円しかない！」（TBS）と題したドキュメントバラエティが放送され、ずん飯尾、メイプル超合金カズレーザー、ギャル曽根が出演する。これは給料日までに使えるお金が1万円を切った人に密着し、そんな状況を楽しく乗り切る方法＝「カツ活（かつ）」に迫る番組の第2弾。今回は東京、大阪、沖縄で街行く人にインタビューし、その中から気になる人の「カツ活術」を深掘りする。

スタジオでVTRを見守るカズレーザーは収録後に「いろいろな意味でとてもコスパがいい番組だなと思いました（笑）。皆さんの行く末が気になるなと思うVTRばかり。出てきた方たちのバイタリティをとても感じましたし、本当にいろいろな方が出てくるのを見て、世の中バランスなんだなとつくづく感じました」とコメント。飯尾は「住む場所によって1万円の価値が違うんだなと改めて気づかされました。畑の手伝いをして食料を分けてもらったり……あとは大阪の居酒屋が安すぎたので、そのからくりが知りたい（笑）」と話した。