25歳以下限定の賞レース「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」。9月22日(日)に開催される決勝戦の審査員を放送作家の大井洋一、構成作家の飯塚大悟、放送作家の渡辺佑欣が務めることが発表された。
ニッポン放送・SLUSH-PILE.が主催する「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」は、「新しい」だけではなく「若い」才能の芽吹きに注目し、参加者の制限を芸歴ではなく25歳以下という年齢で制限を設けている。新時代を担う若き芸人・パフォーマーと、観客、スタッフとの出会いの場を作り、10年、20年先までラジオのパーソナリティを務めるような、そしてテレビや舞台で輝き続けるようなお笑いスターを発掘するべく企画された。昨年はプロ1年目だったワタナベエンターテインメント所属のトリオ、えびしゃが優勝している。
今回発表された3名は、人気バラエティやラジオ、YouTube、お笑いライブなどに携っている現役のスタッフ。出場する芸人にとってはこの審査員たちとの出会いも有益な機会となりそうだ。なお、前回大会の決勝では佐久間宣行、石井玄、大橋裕之、澤部渡(スカート)、玉田真也、オークラが審査員を務めた。
エントリーは6月30日(日)まで受付。1次予選は動画審査で、7月に2次予選、8月に準決勝が開催される。これらを勝ち抜いた10組が9月22日(日)に東京・シアターマーキュリー新宿で行われる決勝戦に進出。優勝者には昨年同様、賞金25万円に加え、「オールナイトニッポンPODCAST」期間限定レギュラーパーソナリティ権、「オールナイトニッポン0(ZERO)」土曜単発パーソナリティ権やニッポン放送の番組へのゲスト出演権などが贈られる。
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飯塚🤓 @iizukakun
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