スリムクラブ真栄田、Facebookに「いいよー!」ボタン要請

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本日9月29日、東京・法政大学にて「大学生のためのFacebook活用講座」が行われ、ゲストとしてスリムクラブが出席した。

「大学生のためのFacebook活用講座」に登壇したスリムクラブ(中央)、KDDI小松田梓氏(左)、Facebook森岡康一氏(右)と、講義を受けた学生たち。

「大学生のためのFacebook活用講座」に登壇したスリムクラブ(中央)、KDDI小松田梓氏(左)、Facebook森岡康一氏(右)と、講義を受けた学生たち。

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これは、Facebookとauによる共同プロモーション「We love ダイガク」キャンペーンの一環で行われた講座。スリムクラブとともにFacebookの森岡康一氏、KDDIの小松田梓氏が登壇し、集まった学生に向けて10月オープン予定の大学生応援サイト「DAIGAKU☆GRAFFITI」や「すごい時間割」アプリなどについて解説した。

講座は、これまでFacebookを利用したことがなかったスリムクラブが、森岡氏、小松田氏に教えを請いながら進行。「友達とつながる」「交流できる」「もっと仲良くなる」というFacebookの利点について説明を受けた内間は「知人は多いけど友達が少ないからFacebookで友達を増やしたい」と興味を示し、真栄田も「同窓会を開くときにも使えそう」と利用に積極的な姿勢を見せた。

また、時間割を共有することで友達と授業の情報を交換しやすくなる「すごい時間割」のPC版FacebookアプリとAndroid版アプリが紹介されると、真栄田は「これがあれば大学を3年も留年しなかった」とコメント。「3年浪人して3年留年したから、実は最近まで学生だったんです」と明かして会場を沸かせた。

学生からの質問コーナーでは、「気になるあの子がFacebookをやっていなかったら直接行くべきですか?」という質問も。これに対し内間が「もちろんです!」と肉食系の回答を示した一方で、森岡氏は「まずはその子をFacebookに招待してください」と冷静にアドバイスを送っていた。

今回の講座を通じてFacebookを利用することを宣言したスリムクラブ。真栄田は「ライブの告知に使いたい。ピースさんの7割しか集客できていないので、3割増を目指したい」、内間は「小学生時代の初恋の人、ウエハラリナさんとつながりたい」とそれぞれ抱負を述べた。さらに真栄田はFacebookの「いいね!」ボタンを「いいよー!」ボタンに変えてほしいと森岡氏に懇願。笑いを交えながらも自身のギャグフレーズを正式採用してもらおうと色気を見せた。

また、この日結婚報道があった真栄田には記者から次々に質問が。「M-1でいい結果を出せて、お笑いでおまんまを食えるようになったので、これからは僕がサポートしていきたい」と語り、7~8年間交際していた一般人女性と10月中の結婚を考えていることを明かした。

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