ヒコロヒーが齊藤京子主演「泥濘の食卓」で叔母役　キョコロヒーがドラマをジャック

ヒコロヒーが、齊藤京子（日向坂46）主演ドラマ「泥濘の食卓」（テレビ朝日系）の来月12月2日（土）放送回（第7話）に出演する。これは2人が共演を続ける「キョコロヒー」（テレビ朝日系）の昨日11月20日放送回内にて発表されたもの。

「泥濘の食卓」は齊藤演じる主人公・捻木深愛（ねじきみあ）と、バイト先の妻子あるスーパーの店長との“パラサイト不倫”を描く物語。ヒコロヒーは深愛の叔母・あかり役を演じる。第7話の20年前の回想シーンに加えて、現代の深愛の人生を左右する第8話の重要なシーンにも登場。齊藤と台本約3ページにわたるボリュームで掛け合いを見せる。

齊藤京子 コメント

ドラマの現場でヒコロヒーと一緒になった心境

「泥濘の食卓」の現場に、いつものヒコロヒーさんがいらっしゃってとても不思議な空間でした！ いつもは緊張感のあるシーンが多く、現場にいる時は常に真剣でいましたが、ヒコロヒーさんがいらっしゃって笑顔が多くなったといいますか、いい意味で緊張感が解けてアットホームな雰囲気になりました！

視聴者へのメッセージ

ヒコロヒーさんが「泥濘の食卓」に入ってくださったことで、ドラマが一層盛り上がり、物語も一変します！ 原作でも非常に重要なキーパーソンです！ また、ドラマ内で一瞬「キョコロヒー」がジャックするところもいろんな意味で面白く異質な空気感が流れるのでは、と思います！ ヒコロヒーさんがこのドラマをさらに盛り上げてくださっているといっても過言ではありません！ ぜひぜひ楽しみにしていただきたいです！

ヒコロヒー コメント

最初にオファーを受けたときの心境

レギュラー番組で共演している女（＝齊藤京子）の宝物みたいな大切な経験になる現場だと思ったので、お笑い畑の自分が軽はずみに出るのは何かおこがましいのではと思い、断ろうと言いました。

ドラマの撮影現場で齊藤京子と会った際の印象

真摯に、いい意味でプライド高く、素直に現場と向き合っているなと思いました。なんかの拍子にずっと笑って、笑いが止まらなくなっており、「こいつ、しょっちゅうこの状態なってんねやろうな」と思いました。

深愛の叔母役を演じる上で意識したこと

回想シーンでは18歳の設定ですと通達されたので、急いで「SK-II」を顔面にぶち塗るなどしました。

視聴者へのメッセージ

ひと筋縄でいかない物語を、いろんな角度から共感したり唖然としたりしながら楽しんでいただけるドラマなのかなと思います。