中山功太、ぼる塾・酒寄がエンタメ視聴体験を綴る連載開始

WOWOWの公式noteアカウントで、中山功太とぼる塾・酒寄を書き手に迎えた連載「#エンタメ視聴体験記」が本日7月18日にスタートした。

これは、書き手が毎月WOWOWで観られる作品をチョイスし、その視聴体験を綴るコラム企画。2人は今年3月から5月に実施された「#映画にまつわる思い出」がテーマの投稿コンテストでも参考作品を執筆し、その反響を受けて今回の書き手に選ばれた。

第1回では、中山がペ・ヨンジュン主演の映画「四月の雪」、酒寄が映画「セックス・アンド・ザ・シティ（1＆2）」をピックアップ。全6回の連載に向けて、2人は下記のようにコメントしている。

中山功太 コメント

この度、コラムの連載を書かせていただくことになりました、吉本興業のピン芸人、中山功太と申します。普段、ネタとSNSの告知以外で文章を書くことがないので、今も脇汗を垂らしながらこちらを綴っています。映画のみならず、演劇・音楽ライブ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品に触れることの喜びや驚きを、素直にお伝えできたらと思っています。また「コラム」という性質上、と言うよりも僕の「コラム」への偏見から、文体が「～だ」「～である」になってしまうであろうことを予めお伝えしておきます。タメ口は嫌いなので本当は「ですます口調」で書きたいのですが、不慣れな僕の場合、コラム感が目減りし、作文感のみが残る為です。一度書いてみたのですが、絵日記の絵なし版みたいで悲惨でした。試行錯誤しながらではありますが、映像作品と過ごす日常の素晴らしさを、皆様に感じていただけたら幸いです。

ぼる塾・酒寄 コメント

みなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。「酒寄さんが見たいと思ったらなんでもオッケーです！」と言ってもらえたので、私自身、これから出会うさまざまなコンテンツの作品にワクワクしています。ものすごく自分の趣味に走ったり、ぼる塾のみんなのおすすめを聞いたり、未知のジャンルにも挑戦しようと思います！ みなさんが読んで楽しくて、作品を見たいと感じられる連載を目指します！ この連載を通してみなさんと素敵な時間を共有できたらうれしいです。