かもめんたる・う大が初、アンガールズ田中が7年ぶり審査員「第44回ABCお笑いGP」

7月9日（日）の「第44回ABCお笑いグランプリ」（ABCテレビ）生放送に、かもめんたる・う大、陣内智則、アンガールズ田中、兵動大樹、ハイヒール・リンゴ、かまいたち山内、ダイアン・ユースケの7名が決勝の審査員として出演する。う大がこの大会決勝で審査するのは初めて。田中は2016年以来、7年ぶりに登場する。

既報の通り決勝の1stラウンドは、Aブロックに、こたけ正義感、サスペンダーズ、素敵じゃないか、天才ピアニスト、Bブロックに、ダウ90000、友田オレ、ハイツ友の会、令和ロマン、Cブロックに、オフローズ、ストレッチーズ、ダブルヒガシ、ヨネダ2000が登場。各ブロックを勝ち抜いた3組が決勝ラウンドで対戦し、優勝と賞金100万円を目指す。

番組内ではゲストの前回王者カベポスターのほか、見取り図、さや香が漫才を披露。MCの南海キャンディーズ山里のアシスタントとして本田望結が初出演することも発表された。決勝の生放送直後にはABEMAで「見取り図がABCお笑いグランプリ新王者を宇宙最速で徹底解剖！」が生配信され、見取り図と新王者が登場する。

「ABCお笑いグランプリ」は今年で44回目。全国の若手お笑い芸人575組のエントリーから勝ち進んだ44組が6月22日の最終予選で激突し、ファイナリスト12組が決定した。