蛭子能収が絵を描き、有吉弘行が色を塗る「有吉クイズ」で絵のコラボ

本日5月23日（火）放送の「有吉クイズ」（テレビ朝日系）で「有吉と蛭子さん2023春」と題したロケ企画が展開され、有吉弘行と蛭子能収が再会。有吉の「蛭子さんはマンガ家だから、やっぱり絵を描いてもらいたい」という熱い要望で、2人で1枚の絵を描く。

「有吉クイズ」で共演を重ねてきた有吉と蛭子。今回はアートギャラリーで絵を鑑賞することになり、有吉は蛭子に対して「気持ちが乗ってきたら一緒に描きたい」とリクエストした。スタジオでそのVTRを観るブラックマヨネーズ小杉が「絵を見たらどんどんテンションが上がっていますね！」と話すとおり、やる気になった蛭子が有吉と共にペンを握る。

これまで「有吉クイズ」に登場した蛭子の作品は、有吉の結婚祝いに贈った絵、お互いの似顔絵ともにかつてのタッチではなかった。しかし今回、蛭子はかつてのタッチで描き進める。真横でそれを目撃した有吉は「めちゃくちゃいい！ “THE蛭子能収”って感じで感動しています……」としみじみ。蛭子が絵を描き、有吉がそれに色を塗るという作業に没頭していく。果たして2人でどんな作品を完成させたのか。

作品はスタジオで披露され、霜降り明星せいやは「やっぱりペンを持つと思い出すんですね……。めっちゃいい！ 欲しい！」と絶賛する。さらにこのコラボ作品にいくらの値が付くのか、専門家が鑑定することに。その衝撃的な結果や、有吉と蛭子の反応に注目してみては。