ディズニー実写映画「ピノキオ」で日本語吹替キャストを務めている
9月8日よりDisney+で配信される同作。1940年にアメリカで公開されたディズニー・アニメーション「ピノキオ」を「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼメキスが実写化し、トム・ハンクスが木彫りの人形・ピノキオを作ったゼペットに扮している。吹替では川原瑛都がピノキオ、江原正士がゼペットに声を当て、村田はピノキオを言葉巧みに騙して人形ショーに売りつけるキツネの詐欺師“正直ジョン”役を担当。イベントには川原と村田、そしてコオロギのジミニー・クリケット役の山本耕史、ピノキオに命を与えるブルー・フェアリー役の妃海風が出演した。
この作品が声優初挑戦となった村田は、「今年の1月にパワースポットに行ってキツネを観たんです。そのときのキツネが正直ジョンの役を引き寄せてくれたのではないか」とちょっとした小話を披露。正直ジョンは純真無垢なピノキオに甘い言葉をかけて悪の道に誘惑するキャラクターで、相方・久保田に今回の起用を報告すると「それ俺の役やん」と言ってきたことを明かした。
イベント中には「ピノキオ」のテーマソング「星に願いを」を登壇者で生歌唱する一幕も。最後に山本が「80年以上前にディズニーで描かれてから時代を超えて愛され続けてきた名作。登場人物の愛や欲がよりあらわに表現できています。誰とでも一緒に楽しめる作品になっていますので皆さん楽しんでください!」とメッセージを送った。
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【イベントレポート】とろサーモン村田、キツネの詐欺師役に相方久保田の反応は「それ俺の役やん」 https://t.co/KW3tzHd5MP