横澤夏子にとっての贅沢はアイスを食べ続けること、誰にも止める権利はない

本日6月8日、コスメブランド「cosparade」の新スキンケアシリーズ「GENECOS」の記者発表会が都内で行われ、横澤夏子が登壇した。

「cosparade」は、ドン・キホーテが展開しているコスメブランド。「GENECOS」は「贅沢をもっと身近に」というコンセプトのもと、品質のよさと安さを兼ね備えた商品を目指しており、乳液、美容液、化粧水の3種類がラインナップされている。

3商品の価格を予想することになった横澤は、高級感あふれるパッケージ、香りのよさ、伸びやすさなどから「7500円、8000円、7000円」と推理したが、実際の値段はすべて1980円。これを聞いた横澤は「やだ！」「私、すごい金額設定にしちゃってた！」と驚き、しきりに「（この値段で）大丈夫ですか!?」と心配していた。

普段は化粧品を「1プッシュ分を伸ばして伸ばして使っている」「夫には絶対使わせたくない」という横澤。GENECOSについては「浴びるようにジャブジャブ使いたい」「夫婦でも使える」と語り、「スキンケアに手が回らないという方々にも使っていただきたい。コロナ禍以降のマスクのお悩みにもピッタリだと思います」と呼びかけた。

イベント後の囲み取材では、「自分にとっての贅沢とは？」という質問が飛び、横澤は「ボックスに入ったアイスを皿に移さず、直でずっと食べています。どこまで食べるかを決めずに、お腹がいっぱいになったらやめる。それがすごい贅沢な気持ちになります」と回答。記者から「旦那さんに止められませんか？」と問われると、「止める権利なんてありませんから」と笑顔を見せていた。