明後日4月17日(日)より、
CMでは鶴瓶扮する師匠と駿河扮する弟子が、こだわりの「めんつゆ」を求め究極のだし造りに挑戦。親子ならではの息の合った掛け合いを見せている。
鶴瓶はこの共演について「ありがたい事ですよ。色んな人がいる中で限られた人しか出られない所に親子で出演するなんて、本人(息子)も幸せに思ってるんやないですか。もっと意識すると思ったけど、僕も息子も違和感なく撮影出来ましたね」とコメント。駿河は「ヤマキさんやスタッフの方々が役者としての僕を知っていて下さって今回オファーを頂いたので『見てくれている人もちゃんといるんだ』と実感出来て、逆に有難い気持ちです」と語っている。
新しくなった「めんつゆ」は、従来から使用しているシャープな香りとスッキリとした旨味のめんつゆ専用の鰹荒節に、新たに開発したマイルドな香りと濃厚な旨味の鰹荒節をブレンド。特徴の違う2つの鰹節のブレンドによって、より高いだし感とまろやかな味わいをもつ「めんつゆ」に仕上がっている。
笑福亭鶴瓶、駿河太郎コメント
<めんつゆ、かつお節、だしに関するエピソード>
鶴瓶:今まで意識してなかったけど、僕の家は全部(かつお節、めんつゆ、ダシ)ヤマキでしたね。今回のCMが決まった時に嫁から全部ヤマキよって言われて良かったなぁと、決まってから無理やりヤマキに変えんでもいいからね(笑)。
駿河:幼少の頃から家にあっためんつゆでしたし、実際に自分の子供が小さいので子供の食事を作るのに重宝しています。めんつゆとしてはもちろんですが、煮物から卵かけご飯まで何でも使えるので。
<親子初共演について>
鶴瓶:ありがたい事ですよ。色んな人がいる中で限られた人しか出られない所に親子で出演するなんて、本人(息子)も幸せに思ってるんやないですか。もっと意識すると思ったけど、僕も息子も違和感なく撮影出来ましたね。
駿河:僕が表現者として活動を始めた時(22歳から音楽活動開始)から「いつか共演出来たら面白いやろなぁ」と思っていたのですが、正直このタイミングでいいのかについては悩みました。表現する事を続けてきてはいるけど知名度としては全然ないので(笑)。ただヤマキさんやスタッフの方々が役者としての僕を知っていて下さって今回オファーを頂いたので「見てくれている人もちゃんといるんだ」と実感出来て、逆に有難い気持ちです。
<メッセージ>
鶴瓶:嫁のお母さんの時代から実家はヤマキを使っていて、そしていま嫁は当たり前のようにヤマキを使っている。自然と継承されていくのがヤマキの良さじゃないですかね。
駿河:今回のCMで僕の事を知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。もちろん表現者としてまだまだ親父の足元にも及びませんが、親父が日本アカデミー賞を受賞した年(58歳)までには僕もその場に立てる表現者になれるように努力しますのでこれからも宜しくお願いします。最後にヤマキのめんつゆはほんまにうまいです!!
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鶴瓶と駿河太郎がヤマキCMで親子初共演 http://natalie.mu/owarai/news/47919