ナダルが説得コロチキの「M-1」挑戦、「棚ぼたじゃない」ネタの面白さを

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本日5月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2022年6月号(ワニブックス)にコロコロチキチキペッパーズのインタビューが掲載された。

「+act.」2022年6月より、コロコロチキチキペッパーズ。

「+act.」2022年6月より、コロコロチキチキペッパーズ。

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+act.(プラスアクト)2022年6月号

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今年4月から単独ライブツアー「KORO10」を全国4カ所で開催しているコロチキ。史上初となる「キングオブコント」との2冠達成を目指し、「M-1グランプリ」に向けて漫才を磨いている。現在結成10年目で、「目標に向かって漫才を作れるのは今だけやし、のびしろのある時期にだらだら過ごすのは嫌で」と芸歴制限15年の「M-1」に本気で取り組もうと、ナダルがネタ作り担当の西野を説得して始まった漫才への挑戦。漫才への苦手意識があったという西野だが、「やり出したら発見しかなくて楽しい」と意欲を見せている。

コンビ結成から3年目で「キングオブコント2015」を制し、経験の浅さからバラエティ番組では苦労した。またバラエティ番組ではナダルのキャラクターばかりが注目を集めてしまい、ネタでは世間の期待を感じられないことも多々あるという。そんな状況だからこそ、ナダルは「ちゃんとネタが面白いコンビやと。棚ぼたで優勝したわけじゃないって世間の見方も変わってくるんかな」と「M-1」決勝や単独ライブに力を注ぐ。西野は「M-1」という目標のおかげでネタ合わせに対する姿勢だけでなく、ロケやYouTubeなどほかの活動にもいい変化が起きていると明かした。

彼らのネタへの思いが溢れるインタビューと、「今までの一番のピンチ」「相方のいいところ・悪いところ」などを聞く一問一答は「+act.」でチェックしよう。

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コロコロチキチキペッパーズ ナダル @korochiki_nadal

改めてええコンビやね。。

ナダル https://t.co/H87WS1Ctye

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