昨日3月26日、「第3回沖縄国際映画祭」にて、映画「TSY」の舞台挨拶が行われ、中川通成監督、主演の
同作は、綾部演じるヤンキー高校生が、ひょんなことからタイムスリップし、そこで出会った仲間と共に自分の未来を変えようとする“青春時空間移動ムービー”。綾部はこの作品で映画初主演を果たした。大歓声に迎えられた綾部は「映画祭に来てくださった皆さんはパワーがあって本当にすごい」と感激。安達は「僕は22日から映画祭に参加させていただいているんですけども、今日が一番水嶋ヒロに似てる」と自惚れ、周りの芸人からツッコミを受けるも「いや、でも、本当に今日が一番似てるんで、仕上げてこれて良かったです」と言い返した。
綾部は「難しく考える話じゃなくて、見るだけで元気が出るような話になっていると思います。男性も女性も楽しめる、“なんとなくホッとする”そんな感じの映画になっているので、ぜひ楽しんで観てください!」と作品を真面目にアピール。最後に「あくまでも“主役は綾部”ということを忘れないで!」と付け加えた。
映画「ミステイクン」は、
映画初主演の感想を聞かれた川島は「お話をいただいた時に非常にうれしくて感極まったというか。ただ、現場に入った瞬間に、(自分もずっとカメラで撮影していて)主演なんかカメラマンなんかよう分からんくなって。どっちかっていったら(演技よりも)カメラの使い方で叱られることが多くて、一体私は何をしてるんだ、と。すごく“?”の多い、良い映画です」と川島節でコメント。伊藤監督は「普段テレビをやっているんですが、主演の川島さんを大画面、大音響で出すということがテレビ的にはNGなんですね。それができたところが見どころかな」と、アピールした。また、金田がコメントすると全員でため息をつくなど、バラエティ班ならではのやりとりで観客も爆笑。最後は川島が、映画のアピールそっちのけでおなじみの“スペースかりそめ大明神”ネタを繰り広げ、野爆ワールド全開の挨拶となった。
3月25日に「電人ザボーガー」の舞台挨拶に登場した
また、昨日レイザーラモンと絡んだ、映画「Round Ireland With A Fridge」の原作・脚本・主演トニー・ホークスが今度はスペシャルサポーターの
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- 沖縄国際映画祭
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ピース綾部、野爆・川島がそれぞれの主演映画をアピール http://natalie.mu/owarai/news/46868