本日2月15日、
昨年12月に発売された「酒寄さんのぼる塾日記」は、酒寄がnoteで綴ってきたエッセイを書籍化したもの。「1キロのナポリタンを食べるあんりちゃん」「話の途中なのにトイレに行くはるちゃん」「特に頑張ってないのに自分へのご褒美を買う田辺さん」といったエピソードに加え、相方3人がブレイクしたときの心境や妊娠出産時の話などが100ページ以上にわたって書き下ろされている。
トークイベントには酒寄と田辺、そして2人が愛読しているマンガ「腐女子のつづ井さん」(KADOKAWA)の作者で、「ぼる塾日記」の表紙イラストを担当した
その後、3人は友情についてトークを展開することに。「友達に救われた瞬間は?」という話題では、酒寄が「何気ないときにくれる連絡がすごくうれしい。田辺さんがLINEで『今、めちゃめちゃ寒くて臭いところにいるの』って変なメリーさんみたいなメッセージを送ってきて、そのときに『あぁ、私生きてるな』と思いました」と大笑い。田辺は「何気ない日常の報告って大事なのかもしれないね」と話していた。
イベント後の囲み取材では、憧れのつづ井と共演した感想を聞かれた酒寄が「最高です。私の後ろに『我が生涯に一片の悔い無し』と墨で字が書かれるくらいうれしい」と回答。田辺は「つづ井さんのオタクとしての生き方を尊敬していました。今日は酒寄さんとお互いに『つづ井さんのマンガ面白いよ』って紹介しあったときの私たちを思い出しました。確か上野だったよね。不思議な気分でした」と感慨深げに話した。
このほか「ぼる塾にまつわるお気に入りのエピソードは?」という質問も。酒寄は「ぼる塾の4人でドライブに行ったとき、田辺さんとあんりちゃんがマフィンのことでケンカして一気に険悪なムードになったのに、はるちゃんが『ドライブって本当に楽しいですね』と言ったことが面白かったです」と語り笑いを誘っていた。
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つづ井 @wacchoichoi
とっても楽しい時間で本当にあっという間でした‼️緊張と喜びでずっとホヨホヨ言っちゃっておりました🐥
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