この書籍はデイリー新潮での連載をまとめたもので、
平成ノブシコブシ徳井「敗北からの芸人論」収録内容
腐り狂った超天才──
相方への「殺意」はやがて「感謝」に──吉村崇(平成ノブシコブシ)
歴史を動かす革命児──
引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に──
壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ──
第7世代なのに「昭和」なコンビ──
「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ──加藤浩次(
日本のしょうもない価値観を変える──
ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全てを笑いに──
嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部──
消えた“無駄”と“熱量”──コロナ禍のバラエティ番組
M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒──
残酷なほど笑いにストイック──「ゴッドタン」と佐久間プロデューサー
「M-1は芸人の希望なんかじゃない」──M-1グランプリ
謎多きコンビの知られざる素顔──
芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中──
お笑い純度100%──
「ネタ以外のことは楽しくない」ピュアすぎるコンビ──
日本中が彼らの覚醒を待っている──
安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ──オードリー
努力と変化を繰り返し続けたトリオ──
令和のハイブリッド芸人──かまいたち
+書き下ろし1編
平成ノブシコブシ徳井 コメント
「お前なんかに何が分かるんだ」「誰が誰に何を言うてんねん」そんなトゲトゲしい言葉も沢山頂き、多少ながら傷付きもしました。けれど、か細い声ながらも「徳井さんの言葉に救われました」「なんか徳井さんのコラム読んでると泣きそうになりますわ」そんな僅かな感謝や感動の声を傷口に塗りながら、僕は今日も大好きな人を大声で真っ直ぐ応援していく人生を歩んでいきたいです。
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🗽ニューヨーク情報(NEW YORK Information) @InformationYork
📕2/28(月)発売
ノブコブ徳井さんの書籍「敗北からの芸人論」にニューヨークさんについての考察も収録されます
“M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒──ニューヨーク”
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