盛山＆ゆりやんがラップ「スロイジ」新オープニング本日お披露目

見取り図、アキナ、ゆりやんレトリィバァ、ミルクボーイが曜日MCを務める「2時45分からはスローでイージーなルーティーンで」（関西テレビ）の新たなオープニングVTRが本日11月15日（月）放送回でお披露目される。

今春からカンテレのお昼の顔として平日午後に放送されている「スロイジ」。番組コンセプトである「昼下がりのステキな時間つぶし」になってほしいという思いが込められた楽曲は関西を拠点にヒップホップトラックメーカーとして活躍するEVISBEATSが手がけ、見取り図・盛山とゆりやんレトリィバァがラップを披露しているほか、ほかのメンバー出演者もコーラスで参加している。

盛山は「スロイジらしいトラックをEVISBEATSさんが作ってくださり、めちゃくちゃテンションあがります！ そこで僕のラップができるなんで、とてもうれしいです！」と感激。ゆりやんは「今年の春から始まった『スロイジ』が、放送を重ねるにつれて、どんどん『スロイジ』らしい形にバージョンアップしていっています。今回のオープニングVTRもそのひとつの形で、これからさらにどんな進化を遂げていくのだろうと、期待感を持たせる完成度になっているので、ぜひお楽しみにしていてください」と視聴者にメッセージを送った。

EVISBEATSは「アナログ機材を使って、できるだけデジタルな質感を少なくして、昼下がりに聞いていて、心地のよい音に仕上げました。明るく、楽しく、スローでイージーな雰囲気と、ワクワク感、ポップ感を入れることができたと思います」と楽曲についてコメント。「盛山さん、ゆりやんさんのラップがとても素晴らしくて、想像を超えてくるエンタテインメント性あふれる表現力に驚きました。メンバーの皆さんのコーラスも非常に個性豊かで、オリジナリティのある楽曲に仕上がりました」と手応えを明かしている。