ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2011」で優勝を果たした
番組で佐久間は「初めての決勝だったけど、悟りを開いたような落ち着きがあった。何か降りてきたような感じがした」と当日の心理状態を振り返り、優勝という結果には「決勝進出が信じられない上に、もうひとつ信じられないことが起きてしまった」と唖然。ネタ選びに関しても「決勝の3本は去年(2010年)くらいから決まっていた」と秘話を明かした。
「実家がボタンホールの工場で、小さい頃は家業を継ぐのが夢だった。高校生の頃にお笑いを目指そうと思い始めた」と生い立ちを語った佐久間。大好きなザリガニについては「多いときは6畳の部屋に200匹飼っていた。イヤなことがあっても、家に帰るとザリガニのみんなが『ピース』しているのに励まされた」と独特の感性でザリガニへの愛情を披露した。
佐久間は「下ネタが嫌いです」ともアピール。「中学生のときに恥ずかしかった気持ちが今でもずっと続いている。うまく返せないのでやめてほしい!」と注文をつけていた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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