霜降り明星せいやが新キャラクターにネタ提供、森久保祥太郎が声を担当

霜降り明星と宮田俊哉（Kis-My-Ft2）が出演する「サンパチスター」（テレビ朝日）が明日2月28日（日）深夜に放送される。

この番組は、人気声優が演じるキャラクターに芸人がネタを書き下ろす“二次元漫才師プロジェクト”で、昨年9月に続く第2弾。霜降り明星・粗品がMCを務め、霜降り明星せいやはリアクターとして参加する。宮田俊哉は新コーナーを担当して「ぜひ知ってほしい声優ソング」を紹介していく。

「サンパチスター」は粗品が番組の世界観やキャラクター設定、声優のキャスティングにまで深くこだわって生まれた番組。粗品はオープニングとエンディングテーマの作詞作曲も手掛けている。キャラクターにネタを提供するのは、霜降り明星、ジャルジャル、インパルス板倉。新たなピン芸人のキャラクター・墨乃白紙（すみのはくし）に、せいやがネタを提供する。そのキャラクターの声を担当するのは森久保祥太郎だ。墨乃白紙は、一度見たら忘れられない唯一無二の芸風を持ち、見た目は明るいのにどこか影のあるキャラクター。せいやと森久保のコラボはどんな化学変化を生み出すのか。

収録後に粗品は「今回はネタが一層パワーアップしていますし、前回にない新キャラクターが出てきます。ネタはもちろん、宮田さんのコーナーもよかったですねえ。僕もホンマに“楽曲推してる派”なのでめちゃくちゃ興味深かったです！」と早口で感想をまくしたて、せいやは「今回、僕が書いたネタを森久保祥太郎さんが演じてくださったのですが、夢がかなってめっちゃうれしかったですね。どんな新キャラになっているのか、ぜひお楽しみに！」と大ファンだという森久保祥太郎とのコラボ実現に興奮してみせる。宮田は「声優さんの技術や声の表現と、芸人さんの考えるネタの化学反応が面白いので、そこが一番の見どころ。僕もついにコーナーを任されたので、それも楽しみにしていただけたら」と語った。