来週10月23日(水)放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日・ABC系)に、
2015年に芥川賞を受賞して4年が経ち、「先生」と呼ばれるようになってからの生活を又吉が明かす。サルゴリラ児玉、パンサー向井との3人暮らしから1人暮らしに変わった又吉が今一番うれしいのは「エアコンが自由に使えること」だという。その下積み時代、エアコンなしで都会の熱帯夜をしのぐために編み出した独特の作戦とは。
又吉は子供の頃もあまり裕福ではなかったと語り、貧しさのために凝らした工夫や、それに気付かないふりをしてくれた人の話を披露。黒柳徹子は「そうした経験が作家としての感性を育てたのでは」と指摘する。また芥川賞の受賞以来、知らないうちに変化してゆく自身を“ゼロ”に戻してくれる存在は実家の両親だという又吉が、そんな父母への感謝の思いも語る。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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