一昨日8月19日、マンガアプリ「マンガUP!」のPR企画が東京・新宿駅構内の地下通路で行われ、
企画の内容は、大きく写し出されたコウメ太夫が印象的な「マンガUP!」の巨大広告の前で、本人がバレずに警備員になりきれるのか検証するというもの。巨大広告には持ち帰り自由のスマートフォンが貼り付けられており、大勢の人が押し寄せる中でのチャレンジとなった。
変装したコウメ太夫に気付く人はなかなか現れず、「このスマホは本当に持ち帰っていいのか」と外国人から英語で質問されたり、女性に道を聞かれたり、本物の警備員として話しかけられるばかり。メガネや帽子を外し、「チクショー!」と言う際の表情を再現しても気付かれなかった。
気付かれたいという思いを強く抱き始めたコウメ太夫はやがて「チャンチャカチャンチャン」と口ずさみながら舞い始める。すると徐々に人が集まり、女性ファンから「握手してください!」と言い寄られるひと幕も。最後は「バレずに警備員になりきれるのか」というテーマを無視し、ファンサービスに徹した。企画終了後、コウメ太夫は「チャンチャカチャンとか言って扇子振り回したら気付きますよね」とコメントしている。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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