電波少年、リチャードホールなど人気番組TVerで配信、吉村「テレビは宝箱」

民放公式テレビポータルTVerでは、平成の時代を彩ったドラマやバラエティの人気番組を配信する「TIMESLIP TVer（タイムスリップ ティーバー）」を展開中。本日3月19日、東京・東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンスにて開催された「タイムスリップTVer」PR発表会に平成ノブシコブシが出演した。

同キャンペーンでは、第1弾、第2弾と期間を分けてさまざまな過去番組を配信。「家なき子」「電波少年」シリーズ（日本テレビ）、「トリック1」「時効警察」（テレビ朝日）、「どうぶつ奇想天外！」「オレンジデイズ」（TBS）、「マジすか学園」「大食い選手権」（テレビ東京）、「101回目のプロポーズ」「リチャードホール」（フジテレビ）、「世界ウルルン滞在記」（MBS）、「GTO」（関西テレビ）、「夢をかなえるゾウ」（読売テレビ）といったコンテンツをラインナップしている。

PR発表会に登場した平成ノブシコブシは印象に残っているテレビ番組についてトーク。「テレビっ子だった」という吉村は視聴者として観ていた「電波少年」の画期的なロケを振り返り「テレビっていうのは宝箱だった」としみじみし、徳井は「『GTO』は嫁のメールアドレスにもなってる。それくらい好きだった」と妻のエピソードを明かした。

また囲み取材の際、「新元号を屋号にする」としている後輩のプリマ旦那へのコメントを求められると、2人は「挨拶がないんですよ！（笑）」と改名のニュースは耳に入っていた様子。自身の経験をもとに「時代を背負うことになる」「漫才がうまいと思われる」とハードルが上がることを心配しつつ、「でも俺らの前例があるから大丈夫（笑）」と安心させていた。