部長が退職宣言、「きのボク」とうとう最終回

4月1日（木）に板尾創路主演「連続ドラマ小説　木下部長とボク」（読売テレビ・日本テレビ系）が最終回を迎える。

最終回ではこれまで数々の奇跡を起こしてきた板尾演じる木下部長がいきなり退職宣言。部長は「部長ではなく店長になりたい」と言い残して去ってしまう。部長の帰りを信じて目の前の仕事に全力で取り組むしずる池田演じる僕元ら木下部のメンバーたち。そのころ会社では、木下部長が笑福亭仁鶴演じる社長に大きな置き土産を残していた。

最終回のゲストには、店員に慕われるパン屋の店長として藤井隆が出演するほか、バーズデーケーキ作戦に心を奪われた大通り美術館担当者役の千原ジュニア、電車でゴー作戦で懐柔された御園ビール社員役のなだぎ武が再び登場。木下部長や芸人たち演じる木下部の奮闘が見られるのもこれが最後なので、「きのボク」ファンは見逃さないように。

4月3・4日には主題歌を歌う板尾と南こうせつ、さらにスペシャルゲストの大宮エリーがそれぞれタワーレコード新宿店と梅田NU茶屋町店でイベントを開催。ファンはこちらも足を運んでみよう。