爆笑問題の特番でネタリクエストに芸人が応える

3月26日（金）に特番「爆笑！ネタの大図鑑～ネタリク～」（テレビ朝日系）が放送される。

これは、視聴者からリクエストされたネタをお笑い芸人がスタジオで実際に披露するというもの。今年2010年1月に放送された特番の第2弾となる。司会は爆笑問題。

番組では、前回の第1弾と同じく、時代の枠を超えて芸人に注目する。今回は「昭和と平成のネタを比較したい」というリクエストに応えて、昭和に活躍した芸人の映像を紹介するとともに、平成の若手芸人としてもう中学生やジャングルポケットがネタを披露する。

また、「ハライチのライブで一番ウケるネタ」「笑い飯の『鳥人』以外に変な生物が出るネタ」「U字工事のなまっていないネタ」「漫才のイメージが強い中川家のコント」「サンドウィッチマンがM-1決勝で直前にやめたという幻のネタ」などの様々なリクエストに、芸人たちがそれぞれ応えていく。

番組の後半では、爆笑太田プレゼンツによる「時事リク」と題した大喜利を開催。視聴者から寄せられた「政治・芸能・社会」の時事問題をお題に、爆笑田中、オードリー春日、笑い飯西田、中川家礼二、土田晃之、出川哲朗というメンバーが回答する。

「リクエスト」という切り口が斬新なネタ番組。旬の芸人が数多く出演するので、ファンはぜひチェックしよう。