関根勤と清水ミチコがマニアックなレコードを味わう番組「珍盤アワー」

関根勤、清水ミチコ、イワイガワ井川が出演する番組「珍盤アワー 関根勤の聴くメンタリー！」（BSフジ）が12月1日（金）に放送される。

「珍盤アワー」は、構成作家・ライターの若木康輔氏がカルチャー情報サイト「neoneo web」で連載している「ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー」を番組にしたもの。井川による進行のもと、関根と清水がマニアックなレコード（＝珍盤）をひたすら味わい、ときにはイジったり、ツッコミを入れたりする。

番組では、F1レース中の音を収めた「F-1 WORLD CHAMPIONSHIP IN JAPAN'76」、さまざまな寺の鐘の音が聴ける「梵鐘」、移動販売をする人々の声を集めた「日本の郷愁 失われゆくものの詩 三 懐かしき物売りの声」といったレコードを紹介。制作に携わった人への取材も実施し、知られざるエピソードも届ける。

また今後、懐かしいものになるかもしれない音を記録する「イワイガワ井川の平成の聴くメンタリー！」と題されたコーナーも。ここではメイド喫茶や古紙回収の音を聴きながら関根たちがトークを展開する。