「5ミニッツ・パフォーマンス」は、これまでに関根勤2シリーズと劇団ひとりのシリーズを放送しており、U字工事はシリーズ第4作目での登場となる。会見では、コントで共演した事務所の先輩・大木凡人の印象などを中心に番組の見どころをPRしたU字工事。栃木漫才しか見たことがない人は、ぜひこの機会に番組をチェックして、U字工事のさまざまな魅力に触れてみよう。
会見一問一答
──番組の見どころは?
益子:僕らのことを知っているお客さんは、栃木漫才のイメージがあると思うんですけど、それ以外にも、“漫才コント”とか、栃木だけにこだわったものではないネタもやっているので、そのへんを楽しんでもらえればと思います。
福田:セットを組んでいただいてコントをやるのは初めてなんですよ。
益子:それは貴重だよね。
福田:貴重かどうかはわからないですけど(笑)。
──10作品の中でイチオシのネタは?
福田:普段と違って僕がボケをやるコントがあるんですけど、それが楽しかったですね。
益子:僕が一番楽しみなのは、事務所の先輩の大木凡人さんとコントやってるんですよ。僕、事務所に10年ぐらいいるんですけど、凡人さんに初めて会ったのが2週間ぐらい前なんですよ。このコントが面白く仕上がったので放送が楽しみですね。
福田:凡人さん、最初、楽屋ではそっけなかったんですよ。
益子:カメラが回ったらテンション上がってすごかったですね。
──U字工事さんは、これからコントにも力を入れていくんですか?
福田:軸は漫才なんですけど、たまにコントをやるのも楽しいなと思いましたね。
益子:コントやろうっていう意識はなかったんですけど、こういう機会ですし、やってみました。なんでもできたほうがいいですしね。
──大木凡人さんの印象は?
福田:一回話し始めたらよくしゃべる人だなっていうのと、プロ意識がすごいと思いました。
益子:ノってきたときのアドリブがすごくて。2日くらい前に1回リハーサルをしたんですよ。そのときは台本通りだったんですけど、今日本番をやったら、たぶんすっげー考えてきたんでしょね。いろんなアドリブがどんどん出てきたんで、すげーなと思いました。大先輩です!
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