千原せいじが日本人探しでアフリカ絶景へ、態度の悪さを森山良子が心配

千原ジュニアがMCを務める「世界の村で発見！こんなところに日本人 3時間スペシャル」（ABC・テレビ朝日系）が明日5月9日（火）に放送され、千原せいじがアフリカのレソト王国を訪れる。

せいじは最初に25時間以上かけて到着した南アフリカのダーバンから、“天空の王国”とも呼ばれるレソト王国を目指すことに。しかしこの日は国境検問所へ到着するものの、入出国審査がすでに終了しており、当日の入国を断念せざるを得ない状況となった。道中の猛烈な悪路や風呂に入れていないことなどを含め、ここでせいじは最悪のテンションに陥ってしまう。

翌日ようやくレソト王国に入って高地を進んだせいじは、標高3400メートルの絶景ポイントへ。その先に、レソト王国で唯一の日本人が暮らす地・マフェテンがあった。「たまたま見たミュージカルがきっかけでレソト王国へやってきた」という日本人とせいじの出会いをお楽しみに。

なおロケ中、せいじに対して番組で初めてイエローカードならぬ“イエリョーコ・カード”が提示される。これは、スタジオレギュラーの森山良子がアフリカでのせいじの態度の悪さを心配していることから作成されたカードだ。森山良子の顔がデザインされたこのカードは、せいじが暴言を吐いたときに出される。せいじは果たして今回どんな態度を取ったのか。