加藤浩次、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編で再び凶暴な役

5月12日（金）に全国公開される映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」の日本語吹替版で、極楽とんぼの加藤浩次が声優を務める。

同作は2014年に公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。トレジャーハンターの主人公、ピーター・クイルが刑務所で出会った仲間たちとともに、銀河を救うため強大な敵に立ち向かう。

加藤は前作に引き続き、ピーター・クイル率いるチームの一員であるアライグマ、ロケットの声を担当することに。このキャラクターは、かわいい見た目とギャップのある毒舌が特徴。また武器や弾薬に精通しており、危険な兵器をいとも簡単に作ってしまう。加藤演じるロケットの活躍に期待しよう。

なおピーター・クイルの声を山寺宏一が務めることもあわせて発表された。

加藤浩次 コメント

また「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に関わることができて非常に光栄に思っております。今後、アベンジャーズとの共演もあると伺っておりますので、降ろされないように、手を洗うフリをして獲物を捕まえる練習を日々したいと思います。