西野がクラウドソーシングで募った総勢35名のクリエイターと分業し、4年半の歳月をかけて作り上げた「えんとつ町のプぺル」。発売日から1カ月で10万部を突破し、現在では23万部超えの話題作となった。
西野はこのたびの無料公開について、小学生からの「2000円は高い。自分で買えない」という声がきっかけだとブログで説明。勇気がいる決断だったとしながらも「『10万部売れるコト』よりも、『1億人が知っているコト』の方が遥かに価値があると考えます」と「お金の奴隷解放宣言」を掲げている。西野の思いが綴られたブログに目を通してみては。
なお「えんとつ町のプぺル」は5月に韓国で発売される予定。4月には世界最大級の絵本の祭典「ボローニャ国際児童図書展」に出品されるなど、海外への展開も計画されている。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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