じゅんいちダビッドソン、英女優のメイジー・ウィリアムズにウケてビックリ

海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章：冬の狂風」がスタートすることを記念したPRイベントが本日4月19日に都内で行われ、じゅんいちダビッドソンとドラマのキャストであるメイジー・ウィリアムズが登壇した。

「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章：冬の狂風」は、架空の王国で繰り広げられる覇権争いを壮大なスケールで描いたドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」の最新作。ウィリアムズは争いに巻き込まれ、孤独な旅を続けるスターク家の次女アリアを演じている。

ウィリアムズが来日の感想や撮影中のエピソードを語ったあとに同シリーズの大ファンとして登場したじゅんいちは、挨拶代わりに本田圭佑ネタを披露。これに対してウィリアムズは「サッカーを教えてほしい」と乗っかるが、じゅんいちは「実は俺、本田圭佑じゃないんですよ。じゅんいちダビッドソンという日本のお笑い芸人なんです」と早々に正体を告白し、会場の笑いを誘った。

またお気に入りのシーンを聞かれじゅんいちは「長友（佑都）のセンタリングをヘディングで決めるところですね」と、ここでも本田になりきって発言する。これを通訳から聞いたウィリアムズは大笑い。コメントしたじゅんいち本人が「めっちゃウケてる！」と驚いていた。

そのほか「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章：冬の狂風」のキーワードの1つが“蘇る”であることから、じゅんいちが以前によく行っていたネタ「アメリカを知り尽くした男」を披露する場面も。じゅんいちは「マニアックすぎて『そんなわけねーだろ』って思ったらソーリー」と前フリをした上で、“海外ドラマの豆知識ベスト3”や“メイジー・ウィリアムズの豆知識ベスト3”を発表した。

「ゲーム・オブ・スローンズ 第六章：冬の狂風」は、スターチャンネル1にて4月25日（月）に放送スタート。また過去シリーズの第一章から第五章が、現在スターチャンネルオンデマンドにて配信されている。