ななめ45°岡安、「ヨミガエラセ屋」ゲネプロで新人女優・松本穂香を絶賛

ななめ45°岡安、磁石・永沢が出演する舞台「ヨミガエラセ屋」が、昨日3月30日に東京・新宿村LIVEで開幕。上演前には公開ゲネプロと囲み取材が行われた。

「ヨミガエラセ屋」とは、インターネット上のあらゆる情報を入手し、死んだ人間の過去に何があったかなどを追跡調査する探偵事務所。岡安はヨミガエラセ屋で“映像復元”の仕事を担当しているジョン唐島、永沢は謎の死を遂げた婚約者の過去を探るべく同事務所を訪れるエリートサラリーマン・諸星雄太を演じる。

ゲネプロには岡安や主演の松本穂香が登場。アドリブのような自由な芝居を披露した。囲み取材では、岡安が舞台初出演の松本の堂々とした座長ぶりを絶賛したほか、「たぶん当て書きだよね」と彼女が役にもばっちりハマっていたことを語る。これに対し、松本は「ただボーッとしてるだけです。みんなが楽しそうだなっていうのを眺めてるのが好きというだけです」と謙遜していた。

舞台「ヨミガエラセ屋」は4月3日（日）まで新宿村LIVEで上演される。