ファンタジー追求する漫談家、トゥインクル所属の街裏ぴんくが第1回独演会

街裏ぴんくが1月16日（土）、東京・プーク人形劇場にて独演会「階段ぶっ壊したみたいな大嘘」を開催する。

街裏ぴんくは2014年5月よりトゥインクル・コーポレーションで活動する漫談家。19歳で漫才を始め、以降コンビを解散したり、悪役俳優の事務所に入ってみたりと、転々としながらも唯一漫談だけは続けてきた。

ライブタイトルの「大嘘」は、事実よりもファンタジーを追求する街裏ぴんくの芸風を表したもの。またタイトルには「有名になるまでの長い階段を、今回の漫談1つでぶっ壊せたら」という思いも込められている。ゲストなしで長尺の漫談がたっぷりと披露される街裏ぴんくの初単独ライブに、ぜひ足を運んでみよう。チケットはメールにて予約受付中。

街裏ぴんく コメント

ここまでファンタジーを追究している漫談家は多分僕だけだと思います。
人形劇場とゆうこともあり、巨体の可愛いお人形さんに生命が宿り、そのお人形さんが何かを語り始めたような感覚で聴いて下さい。
そしてどうか僕が話す世界に一緒に入ってきて、僕の発言を疑いながら面白ければ腹抱えて笑ってください。
皆さんの漫談へのイメージをぶっ壊せたら最高です。
ラーメンズ、エレキコミックとゆう名だたる諸先輩方の事務所の後輩として、トゥインクル・コーポレーションの名を汚さないように頑張ります。
人気ないんで、この独演会を境にちょっとでも人気出たら良いな！