マツコ・デラックスがレギュラー出演する「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)の12月17日(木)深夜と12月24日(木)深夜の放送分にて、
マツコが1人で夜の徘徊を楽しんできたこの番組に案内人が登場するのは初めて。ふかわは長年住んでいる東京・自由が丘を、「5時に夢中!」(TOKYO MX)で長く共演しているマツコとともに歩く。2人が立ち寄るのはドーナツ店やカフェ、美容室、バーなど。「普段、生放送前にメイク室で会話をしている延長線のような、すごくプライベートな空気感でした」とふかわが振り返るロケの様子をお楽しみに。
なお番組オフィシャルサイトでは、2人が登場するオンエア未公開シーンが楽しめる。
ふかわりょうのコメント
──「夜の巷を徘徊する」初の案内人としての出演でしたが、いかがでしたか?
案内人というスタンスではなく、通りすがりの人みたいな雰囲気が出せるといいな、と臨んだのですが、いろんなところで“欲しがってしまう”局面があったり、マツコさんに甘えてしまったり。全体を通してはロケっぽくない感じで進んでいたかと思うのですが、随所でバラエティっぽさが出てしまったかな、とも思っています(笑)。僕としては、「マツコさんと自由が丘という街の潤滑油」になれたらいいなと思っていたのですが、蓋を開けてみたら「自由が丘がマツコさんと僕の潤滑油」になっていました(笑)。
──マツコさんは、ふかわさんにとってどんな存在?
今回のロケで一番感じたことは、「マツコさんはミッキーだな」ということです! すれ違う方々や周囲の皆さんがマツコさんにかける声の高さ、周波数がディズニーリゾートでミッキーマウスにかけるそれと同じなんですよ! 僕はDJなのでそういう音をキャッチする力は強いのですが、いわゆる普通の芸能人にかける声とは明らかに違うんですよね。「あ、マツコさんはミッキーになられたんだな」と悟りました。
──マツコさんと歩いた自由が丘ですが、ふかわさん的なハイライトはどこでしたか?
最後に行ったバーで、ふとマツコさんがお酒を飲みながら今までに見たこともないような優しい笑みを見せたんです。もう、まるで仏様のような! あれが忘れられないですね。あとは僕が髪の毛をブローしてもらった美容室のシーンですかね。まさか自由が丘であんな髪型になるとは、というくらい、まあまあ気持ち悪いです(笑)。
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- 夜の巷を徘徊する|テレビ朝日
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
ふかわ「普段、生放送前にメイク室で会話をしている延長線のような、すごくプライベートな空気感でした」/ふかわりょう、マツコ・デラックスと自由が丘を歩く「夜の巷を徘徊する」 - お笑いナタリー https://t.co/gjteEDAx6Z