中山功太「絶好調の人より素晴らしい」全編違うネタの単独2公演を同日開催

中山功太の単独ライブ「モノクロの虹は七色のブーツで渡れ」と「七色のブーツで辿り着くはモノクロの楽園」の2公演が、12月28日（月）に大阪・道頓堀ZAZA HOUSEで開催される。

中山は「歌ネタ王決定戦」優勝後初となる単独ライブ「ゴールドペイン アンド シルバーアスピレーション」を東京にて11月に上演し、フリップ漫談やコント、歌ネタの新バージョンなどで会場を沸かせた。今回の単独では過去のライブが長すぎたという反省点を生かし、同日に2公演を行うほか両公演で全編違うネタを披露する。「プレーンに努力して、たくさん稽古して、素晴らしいライブをお見せします」と意気込む中山功太の底知れぬネタ力を会場で味わってみては。チケットはチケットよしもとにて販売中。

中山功太 コメント

東京へ引っ越してからの大阪単独ライブは今年で3年目になります。過去2年のライブが長すぎ、お客様の休憩時間がなかったという反省点を活かし、今年は全編違うネタで2公演やらせていただきます。意味深なタイトルではありますが、2公演に全く繋がりはありません。デビュー当時から守り続けている「カッコつけすぎてシンプルにダサいタイトル」を心掛けました。お得な通し券もございますが、お忙しい方はどちらか片方だけでも観に来ていただきたいです！ アーティストの方がアルバムを2枚同時発売するときは大抵飛ぶ鳥を落とす勢いですが、僕の調子は普通です。普段通りプレーンに努力して、たくさん稽古して、絶好調の人よりも素晴らしいライブをお見せします。師走の忙しい時期ではありますが、皆様ぜひ浪花の正統派ピン芸人、中山功太のネタを観に来てください！