千原ジュニア、山里、ピースらが視聴者の声で激論展開「耳が痛いテレビ」

東野幸治がMCを務める「耳が痛いテレビ～芸能人カスタマーセンター～」（日本テレビ系）の放送が12月16日（水）に決定。昨日12月9日に都内スタジオで収録が行われた。

これは視聴者から電話で寄せられる不満や要望に芸能人たちが直接対応するトークバラエティ。第5回は初登場の南海キャンディーズ山里、ピース、千原ジュニア、渡辺直美らが電話オペレーターとしてクレーム処理に奮闘する。

毎回辛辣な意見が多いこの番組で出演者陣が戦々恐々とする中、スタジオ初参加の坂上忍は「視聴者の素直な意見が聞ける機会はなかなかないので、貴重な体験ができると思って来た」とコメント。さらに「山里くんは『視聴者は無責任に自分勝手なことを言うだけだから、（意見を）聞かないほうがいいですよ』って言っていた」と暴露すると、山里は「あんたにはオンとオフがないのか！ 自分だけ優等生で逃げようとするんじゃないよ！」と早くもヒートアップする。

同じく初登場の渡辺直美は、一連のやりとりを見て「悪口とかキツいことを言われるとすぐに心が折れてしまう」とすっかり怯えた様子。また東野から「今日の先生（ピース又吉）のご機嫌はどうですか？」と振られたピース綾部は「バッチリでございます！」と威勢よく答えて笑いを誘うひと幕も。

厳しいクレームのほか、芸能界への疑問やファンならではの特殊な意見などが次々と寄せられた放送をお楽しみに。