ふざけることの重要性説いた書籍「ふざける力」にマキタスポーツが推薦文

ミラクルパッションズに所属するコント作家・ワクサカソウヘイの著書「ふざける力」（コアマガジン）が本日12月3日に発売された。

これは「今のこの国は真面目すぎるのではないか」と考えるワクサカが“ふざけること”の重要性を自身の体験談、コント作家としての職業論などを交えつつ説く1冊。男女コンビ・ホロッコとライブを制作した際のエピソードなど、お笑いシーンの裏話も多数綴られている。帯コメントを担当したマキタスポーツは「人生に迷った時に読みたい一冊。この本でさらに迷えばいい」と紹介。笑いに関する情熱が随所に感じられる本書をぜひお手元に。

なおワクサカ属する3人組コントグループ・ミラクルパッションズは来年2016年1月27日（水）から31日（日）までの5日間、東京・OFF・OFFシアターにてコントライブ「我々は万博だ」を開催する。「ふざける力」で興味を持った人は、こちらもチェックしてみては。