とにかく明るい安村、厚切りジェイソンのお墨付きでアメリカ進出狙う

とにかく明るい安村が本日12月3日、東京・SHIBUYA TSUTAYAにて自身の写真集「安心してください、はいてますよ。」の出版記念イベントを行った。

安村は“全裸に見える書店員”として囲み取材会に登場。「まさか自分がパンイチで写真集を出すことになるとは1年前には思いもよらなかったですが、うれしいです」と喜ぶ。また全裸ポーズを始めたのは渡辺麻友（AKB48）の写真集がきっかけであったことを説明し、「1度本人の前でやったんですけど、絵に描いたような苦笑いをされました」と照れ笑い。「迷惑をかけちゃったかなと思ったんですけど、まゆゆは恩人。ぜひ書店でまゆゆの写真集の隣に置いてほしい」とアピールした。

売り上げ目標を聞かれると「（ピース又吉の）『火花』ぐらい行きたいですね！ 240万部。自信はあります！ お子さんのクリスマスプレゼントとか、忘年会の景品なんかにいいと思いんじゃないですか」とコメント。さらに60～70歳まで全裸ポーズを続けたいという安村は、来年の目標に世界進出を掲げており、「厚切りジェイソンから『アメリカで絶対ウケるよ！』とお墨付きをもらっているので、ジェイソンから英語を習ってアメリカでやってみたいです」と意気込んだ。

「『現代用語の基礎知識』選 2015ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10入りを果たしたことについて聞かれると「8.6秒バズーカーの『ラッスンゴレライ』や、厚切りジェイソンの『WHY JAPANESE PEOPLE!?』とか、ほかにもたくさんあったじゃないですか。それらを差し置いて選ばれたのはうれしいですね」と語った一方で、「でも、あばれる君の『僕はそうは思いません』だけまったく流行らなかったので笑ってしまいました」といじって笑いを誘った。