タカトシMC「リズムネタAゴーゴー」に18組、パンブーとノンスタはリズム漫才

11月21日（土）、タカアンドトシMCのネタ番組「リズムネタAゴーゴー」（TBS）が放送される。

これは8.6秒バズーカー、2700、トレンディエンジェルら芸人たちが披露するリズムネタを、審査員のDJ KOO、遼河はるひ、鈴木奈々がボタンを押した回数によってノーマルGO GO！、エクセレントGO GO！、ファンタスティックGO GO！、スーパーファンタスティックGO GO！の4段階で評価していくバラエティ。2015年に目覚ましい活躍を見せたとにかく明るい安村、クマムシ、ピスタチオや、歌ネタの実力者・AMEMIYA、どぶろっく、番組期待の新星・もりせいじゅ、みなみのしまら、全18組が登場する。

さらに「M-1グランプリ」チャンピオンのパンクブーブー、NON STYLEはリズムネタを盛り込んだ漫才を展開。収録後、タカアンドトシ・タカは「僕らも同じ漫才師なので、自分たちを見ているようで恥ずかしくなった（笑）」とその様子を回想している。どんなネタが繰り出されるのかお楽しみに。

タカアンドトシ コメント

タカ：リズムネタだけだったら飽きるかなと思ったんですが、いろんなリズムネタがあって、リズムネタと言ってもこんなに幅広いんだと思いました。リズムネタを普段やってない人たちがめっちゃがんばってる姿も面白かったですね。

トシ：おじさんががんばってる感じね（笑）。本当に面白かった。リズムネタが得意なコンビもいれば、なんとか形にして「それリズムネタか!?」みたいなコンビもいて。

タカ：リズムネタって感覚だと思うんですよね。僕らも単独ライブで、「リズムネタをやるコンビ」みたいなネタをやったことがあるんですが、非常に難しかった。全然リズムネタになってなかったもん。

トシ：オリエンタルラジオみたいな「武勇伝」をイメージして作ろうとしたんですが、やってみたら全然ダメでした。

タカ：はなわさんとか長年やってる方はさすがでしたね。もうディナーショーでできちゃう。ネタそのものも面白いし、番組では新しい試みもやってますからね。

トシ：リズムネタは比較的入りやすいので、子供も大人もぜひ観てほしいです。