ドランク鈴木が「まれファンブック」で処世術を指南、辛口アドバイス続出

本日9月11日に発売されたムック本「連続テレビ小説 まれファンブック」（洋泉社）に、ドランクドラゴン鈴木が登場している。

連続テレビ小説「まれ」（NHK総合ほか）で、うだつのあがらないパティシエ・浅井和也を演じている鈴木。「“まれ”人への処世術」と題されたページにて、ドラマのキャラクターたちにどうすれば世の中を上手く渡り歩くことができるかを指南している。

鈴木から飛び出すアドバイスは「お寺で断食＆座禅し、客観性を身に付けろ」「笑え！ ムリなら人づきあいのうまい人をそばに置け」といった、彼の人間性がにじみ出た独特なものばかり。自身が演じる浅井にまで「努力は一番しているのに、芽が出ないってことは、もう辞めるべき」と辛口の助言を与えている。また同ページには、鈴木のインタビューも掲載されているので興味のある人はぜひチェックしてみよう。

「連続テレビ小説 まれファンブック」にはそのほか、清水富美加や高畑裕太へのインタビュー、もう一度観たい名シーン特集、名言集など、ファンにはたまらないさまざまな企画が収録されている。