この企画は、レコード会社がフィリップ・フィリップスの楽曲が持つ魅力を日本のリスナーに伝えるべく、歌とギターを熱く奏でているどぶろっくを抜擢したことから実現。どぶろっくも洋楽をカバーする仕事は初めてということもあり、気合の入った収録現場となった。
2人は今回のオファーを受けたときの感想を「歌い手としてのオファーは驚いた。ドッキリかと思った」とコメント。プレッシャーがあったことを明かすが、「この仕事を受けて奥さんの前で歌っていたら家庭愛が深まったのはいいことだと思った。撮影もとても楽しめた。動画を見た方はぜひともマネして歌ってみてほしい」と出来栄えに手応えを感じている様子。また「来日の際は(フィリップ・フィリップスと)共演も狙いたい。日本での広報大使だから兄弟みたいなもんでしょ」と期待を高まらせた。
一方フィリップ・フィリップスもどぶろっくに対し「言葉の壁を取り去って、この歌の持っている“広い意味での愛”を伝えてくれてありがとう。今後、日本に行ったときにはぜひとも生で聴かせてほしいね」とメッセージを贈っている。どぶろっくが歌う「ゴーン、ゴーン、ゴーン~ずっと君のために」は、本日6月16日よりYouTubeにて配信中。見事なハモリで本格的なカバーに臨んだ歌声をぜひ聴いてみよう。
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