「七人のコント侍」8期が最終回、トークコーナー＆NGシーンも

明日3月13日（金）放送の「七人のコント侍」（NHK BSプレミアム）にて、「カッコよくなりすぎじゃない？」など4本のコントが展開される。

2013年4月にスタートした「七人のコント侍」は、6人の芸人と女性タレントの計7人が数カ月ごとに入れ替わり、ユニットコントを展開するバラエティ。品川庄司・庄司、バイきんぐ小峠、インパルス板倉、U字工事・益子、はんにゃ金田、フォーリンラブ・バービー、足立梨花のメンバーで4カ月に渡り放送してきた第8期は今回で最終回を迎える。

今再び注目を集めている「けん玉」に続くヒット玩具を考えたコント「カッコよくなりすぎじゃない？」。玩具メーカーの小峠と足立は、日本の伝統的な玩具をカッコよく見せたいと悩んでいた。そこへ「あやとり団体」（庄司・板倉・金田・益子・バービー）が現れ、DJ・ダンス・照明を取り入れた派手なパフォーマンスのあやとりを披露する。

コント「絶対ドッキリだ」では、金田が芸人の悲しい習性を演じる。帰宅すると知らぬ間に家の中が荒らされていた金田。「これはドッキリ番組で、うまくリアクションすれば人気者になれる」と考えた金田は、押入れに隠れていた本物の泥棒（板倉）を仕掛け人だと思い込み、意味不明な行動をとり続ける。

そのほか8期メンバーがお互いに言えなかったことをぶちまけるトークコーナーも展開。「バービーに謎の物体がまとわりつき収録ストップ」「テンションあがりすぎて小峠暴走」など、未公開シーンやNGシーンを振り返る。8期最後のコントをお見逃しなく。