宮川とケンコバはトークライブ「あんぎゃー」を引っさげ、その名の通り全国を行脚中。ライブでは毎回自由奔放なトークを展開してきたが、今回はその場をラジオに移した。宮川は番組決定時に「ケンコバと僕の、僕ららしい下ネタ満載のラジオを聴いてください」と下ネタを予告していたが、番組スタート直後にケンコバが見事な予告ホームラン。2人らしい下ネタエピソードのみならず、野球のWBC日本代表選手までまな板に乗せる下ネタ捌きに、Twitterのハッシュタグ「#ANNG」が大いに沸いた。
しかしそんなエロ尽くしの空気も、山下達郎の「クリスマス・イブ」をかけるときれいに浄化されることが判明。2人は「オープニングのトークが全部消された」「山下達郎さんに救われた」と感謝すると、心機一転おっぱいの話に突入する。
「おっぱいの遊び方」というケンコバが提案したテーマに対して、リスナーもノリノリ。続々と独自の遊び方がメールで寄せられ、2人のおっぱいトークは止まらない。一瞬「話題を変えよう」と、女性リスナーの「男っぽい性格だが女らしくしたほうがいいか」という内容の相談メールに答える場面もあった。「たまに女の子らしい仕草を意識してやってみる」とサラッと明かしたケンコバは、自身が発見した「女の子っぽく見えるパンツの下ろし方」を伝授。宮川は真面目に答えるも、下ネタトークのときよりぐんとテンションが下がっていたため、ケンコバから「きれいごとじゃないでしょうね」と見透かされてしまう。
その後ラジオらしく、思春期の甘酸っぱい思い出や旅先での買い物などについて触れるも、すべて下ネタ絡み。あっという間の90分は、ほぼおっぱいで埋め尽くされる結果となった。最後にケンコバは遊び方を振り返り、「1回、目に挟んでほしい」とリスナーにメッセージ。宮川は「温かーて柔らかーて、ええもんですよ」とほっこりまとめた。
次回「あんぎゃー」は12月12日(金)に香川・丸亀市民会館 大ホールにて開催される。ラジオでも放送できない2人のさらに深いトークを聞きたい人は、ぜひ今後の「あんぎゃー」に注目を。
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