なだぎ武、ホストに扮し甘い言葉で失恋女子なぐさめる

昨日11月14日、舞台「私のホストちゃん」のファン感謝祭イベントが都内にて開催され、キャストのなだぎ武、オキャディーらが出演した。

このイベントは、ホストの世界がコメディタッチで描かれる舞台「私のホストちゃん～血闘！福岡中洲編～」の初日公演に先駆けて実施されたもの。舞台は東京・日本青年館にて来月12月5日より12月14日まで上演され、主演を松岡充、総合プロデュースを鈴木おさむ、脚本・演出を村上大樹が務める。

なだぎはイベントにホスト姿で登場すると、「今日は腰に湿布貼ってきました！ 若いメンバーたちと踊っていたら、ときどき、これでええんかな？と感じます（笑）」と率直な心境を吐露。この発言にオキャディーがすかさず「なだぎさんが一番キレありましたよ！（笑）」とツッコミを入れ、その後も2人はスピード感のある掛け合いで客席の笑いを誘い続ける。

イベントの後半には、キャストが実際に来場客を口説く「口説きタイム」のコーナーが実施された。なだぎは「失恋して傷ついた女の子をなぐさめる言葉」というお題に挑戦。口説かれたいと立候補した女性客を「女の子が綺麗になる方法は2つあって、恋をすることと、悪い恋を終わらせること。明日から君はまた1つ綺麗になるよ」という甘いフレーズでなぐさめ、その女性客をうっとりさせていた。