昨日10月19日に都内にて行われた映画「小野寺の弟・小野寺の姉」(配給:ショウゲート)の公開直前イベントに、
「小野寺の弟・小野寺の姉」は原作の著者でもある脚本家・西田征史の初監督作品。向井理と片桐はいりが演じる「一見似ていなそうだけれど、なんだか似ている」姉弟の恋と人生の行方が描かれる。
ハマカーン浜谷はこのイベントに、作中の片桐はいりに扮した姿で登場。その姿を見たざわちんは「モノマネメイクは髪の毛がすごく大事。作品の『10年間ずっと髪型を変えない』設定もちゃんと再現していていい」とお墨付きを与える。ざわちんはトレードマークのマスクを外して登壇しており「マスクを卒業したんです。モノマネメイクのときだけマスクするようになりました」と挨拶。向井理のモノマネメイクで撮影した写真を公開した。
姉弟の姿が描かれた作品について、兄を持つ浜谷は「姉弟のやりとりがすごくリアル。けなしあっているけど結局好きな2人同士みたいな感じがほのぼのしてよかった。こんな素敵な映画、観ない奴は下衆の極み!」とおなじみのフレーズを用いてPR。神田は「僕は小野寺姉弟と同じパターンで姉ちゃんがいるので『僕の姉ちゃんもこんな風にゴリゴリ押しが強い感じで世話焼いてくるわー』と共感しました」と話した。
「小野寺の弟・小野寺の姉」は今週10月25日(土)より東京・新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
ハマカーンのほかの記事
リンク
- 映画『小野寺の弟・小野寺の姉』公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
神田「僕は小野寺姉弟と同じパターンで姉ちゃんがいるので『僕の姉ちゃんもこんな風にゴリゴリ押しが強い感じで世話焼いてくるわー』と共感しました」/ハマカーン浜谷、片桐はいりに扮装 - お笑いナタリー http://t.co/NIDg1Xk7Ms