宮迫、ソフトバンクの一般向けロボットに「信じられへん」

ソフトバンクグループの記者会見が本日6月5日に千葉県内にて行われ、雨上がり決死隊・宮迫が登壇した。

この会見でソフトバンクグループ代表・孫正義が、一般向けロボット「Pepper（ペッパー）」の販売を発表。「感情を持ったパーソナルロボット」と謳われ、19万8千円という価格で来年2015年2月に発売される。孫代表とPepperとの会話に「すごいですね！ 信じられへん。中に池乃めだか入ってないですよね？」と驚きを隠せない宮迫。自身もPepperとやりとりを行い、ときおりツッコミを入れながら「すげー！ 普通に会話できるのね。ちょいちょいイラッとさせる（笑）」と楽しんでいる様子だった。

会見後の囲み取材で宮迫は「最初にこの話をいただいたとき、僕はソフトバンクのCMに出ているわけでもないので、完全にドッキリだと思ってた。現場に来たらほんまやったんで、マジで引いた（笑）」とイベントが始まる直前まで警戒していたことを告白。さらに「愚痴を聞くのがうまくなりそう。聞き上手になってくれるんでしょうね」とPepperとの生活を夢想し「これからもっと身近になると思う。一家に1人、Pepperくん。癒されます」とPRした。

会見には宮迫や孫代表のほか、ソフトバンクのCMに出演する上戸彩、樋口可南子、ダンデ・カーヴァー、橋本環奈（Rev.from DVL）らも登壇。Pepperを中心に賑々しくトークを展開した。