吉本興業の所属芸人をモデルにした「よしもと芸人キャラ」の全国進出を発表する記者会見が本日2月7日に吉本興業東京本部にて行われ、よしもと芸人キャラ8体と
これまでよしもと芸人キャラは関西地区限定で活動してきたが、今後は全国に出張し、百貨店やショッピングモールでの催しや子供会、結婚式などさまざまなイベントを盛り上げていく。会見には、間寛平、小籔千豊、森三中、渡辺直美、そしてハリセンボンをモデルにしたキャラが集結し、声こそ出さないものの各芸人を彷彿させるコミカルな動きを披露した。
ハリセンボンも自身のキャラと本日初めて対面し、春菜が「よくできてる。絶妙にかわいくない(笑)。分身ですからね」、はるかも「ちゃんと歯の神経が死んでる!」とお墨付き。春菜は「角野卓造じゃねーよ!」などのギャグを繰り出す際のアクションを春菜キャラに直接指導し、はるかは「エジプトの壁画」の形態模写をはるかキャラとともに披露した。
春菜は芸人キャラを「愛嬌のあるお顔があれば子供たちも笑ってくれる。がんばってね!」と応援。一方、会見でMCを務めたあべこうじは「キャラの仕事が増えると、芸人の仕事が減っていくと懸念しています(笑)」と淋しげに話して笑いを誘った。
本企画のスタートに際して、ハリセンボンと
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お笑いナタリー - ハリセンボン公認「分身です!」芸人キャラが全国進出 http://t.co/RmKttNScqb 吉本のこういう取り組みってもれなくいつの間にか無くなってるよね