昨日1月29日に東京・角川シネマ有楽町にて行われた、映画「スノーピアサー」の舞台挨拶にポン・ジュノ監督のほか、ゲストとして
「スノーピアサー」はフランスのコミック「LE TRANSPERCENEIGE」を原作としたSFアクション映画で、2月7日(金)にTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国ロードショー。人工冷却物質により新たな氷河期を迎えた世界で、全人類を乗せた1台の列車・スノーピアサーを舞台に繰り広げられる貧困層の革命が描かれている。
団長と森脇は、革命のリーダー・カーティス(クリス・エヴァンス)とその右腕エドガー(ジェイミー・ベル)に扮して登場。「ほうれい線が香川照之に似ている」という監督のコメントに、「ほうれい線をほめられたのは初めて」としたり顔の団長はドラマ「半沢直樹」で香川照之が演じた大和田常務のモノマネを披露する。立て続けに土下座のシーンを再現して「スノーピアサー」続編への起用を懇願。監督は笑いながら「わかりました」と日本語で快諾した。
森脇は同映画で描かれる貧困層と富裕層のどちらにも共感を覚えたと話し、「20代が富裕層、30代が貧困層、そして今ボディブローを芸能界に打ち込んでおります」と自身の変遷を語る。その後も団長との掛け合いは止まらず、「嵐のような2人に驚いて頭が真っ白」と監督に言わせるほど、弾丸トークで圧倒していた。
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