オアシズ大久保、男を落とす恋文年賀状でヒヒーン

筆ペン商品「武田双雲プロデュース 双筆（そうひつ）シリーズ」の記者発表会が本日11月7日に都内にて行われ、オアシズ大久保、アンジャッシュ渡部が出演した。

年賀状シーズンを迎え、このイベントで大久保は自ら文面を考案した「男をオトす恋文年賀状」を次々と披露。双筆をプロデュースした書道家・武田双雲に丁寧なレクチャーを受けながら、実際に双筆を用いて恋文を丁寧に綴った。「親戚の書道教室に通っていた」という大久保の文字に、武田双雲は「相当センスありますよ」と褒める一方「字がいやらしい（笑）。女を出しちゃう」とコメントする。

そんな中、特に会場が沸いたのは大久保が「年下の男性へ送る年賀状」を書いた場面。文面には意味深な「ヒヒーン」という鳴き声が交えられており、武田双雲の手本に続けて、大久保が勢いよく「ヒヒーン」の文字を書き付けた。その書体は芸術的なもので、会場には自然と大きな拍手が発生。大久保は「みんなでヒヒーンしましょう！」と呼びかけた。

双筆はプラチナ万年筆株式会社より発売中。イベントの中で大久保は「筆ペンとは思えない書きやすさ！ みるみる上達しますね」と実感を込めて話し、大久保のトークにツッコミを入れる役回りを務めた渡部も「女性の字が綺麗だと、男性のイメージが確実に上がる」と語った。